Q.逆ポーランド表記法(後置記法)で表現されている式ABCD-×+において,A=16,B=8,C=4,D=2のときの演算結果はどれか。逆ポーランド表記法による式AB+は,中置記法による式A+Bと同一である。
データベーススペシャリスト 令和5年秋期 午前Ⅰ 問1
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逆ポーランド表記法(後置記法)とは、演算子がオペランドの後に配置される数式の表記法です。通常の中置記法(例えば、A + B)とは異なり、逆ポーランド表記法では演算子がオペランドの後に来るため、式を評価する際に括弧が不要で、計算の順序を明確にするための優先順位ルールも必要ありません。